2017年7月17日月曜日

2017 Wimbledon Championship Finals


Garbine Muguruza
 Wimbledon Championships Ladies’ Final(7月15日)はGarbine Muguruza(ESP : 第14シード)がVenus Williams(USA : 第10シード)を7-5、6-0で降して優勝した。Muguruzaは2016年全仏優勝に続くグランドスラム大会2回目の優勝である。1月の全豪はクォオーターファイナルで敗退したが、Wimbledonは4回戦でAngelique Kerber(2016年準優勝:第1シード)、QFでSvetlana Kuznetsova(第7シード)、SFではMagdarena Rybarikova(PR)を撃破して決勝進出した。彼女は1993年Caracas(Venezuela)生まれの23歳で、国籍はSpain。去年の全仏優勝後は世界ランキング2位に躍進したが、今年7月3日のWTAランキングは15位だった。
Roger Federer
16日に行われたGentlemen’s FinalはRoger Federer(SWI: 第3シード)がMarin Cilic(HRV: 第7シード)を6-3、6-1、6-4のストレートで降して優勝した。2012年以来5年ぶり、念願の8度目優勝で、Pete SamprasとWilliam RenshawのWimbledon通算優勝記録7回をついに抜いた。グランドスラム大会は通算19勝となった。
Garbine Muguruza
過去10年間世界のテニス界はRoger FedererとRafael Nadalの2強時代が続いた。2010年からはジョコビッチNovak DjokovicとAndy Murrayが加入して4強時代が始まった。Federerは2012年にWimbledon優勝通算7勝をマークし、グランドスラム通算17勝を達成した。
しかし2012年はDjokovicとMurrayが躍進して新2強時代の幕開けになった。2014-15年のWimbledonは2年連続Finalに進出しながらいずれもNovak Djokovicに苦杯を喫し、2016年はSFでMilos Raonicに敗退した。いったんはFederer時代は終わったとまで言われた。Federerは1981年8月生まれ。間も無く36歳になる。Wimbledon最多勝利記録更新に残された時間はあまり多くはないと見られてきた。しかし1月の全豪に続くWimbledon優勝は、Federer復活を強く印象つけた。

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