2014年11月11日火曜日

Remembrance Day at Tower of London





11月11日は英連邦(Commonwealth of Nations)各国ではRemembrance Day、アメリカではVeterans Dayである。第1次世界大戦が公式的に終結した日で、1921年から第1次大戦戦没者追悼日に制定された。現在では第1次大戦以降の全ての戦没者を追悼する日になっている。

The Duke and Duchess of Cambridge, Prince Harry at the Tower of London Blood Swept Lands and Seas of Red.
2014年のEUは、各国で多くの歴史的行事や国家的行事が開催された。6月6日は ”D-Day 70”(ノルマンディー上陸70周年)記念式典がフランスで開催された。続いて7〜8月は第1次大戦100周年記念式典がEU各国で開催された。11月9日には、今度はベルリンの壁崩壊25周年記念式典がドイツで開催された。
er of London Remenbers “Blood Swept Lands and Seas of Red”だっただろう。888,246本のセラミック製Poppyでロンドン塔の堀を埋め尽くしたインスタレーションである。

The installation, created by artists Paul Cummins and Tom Piper. It will consist of 888,246 ceramic poppies.
Poppyは有名なJohn McCraeの“In Flanders Fields” から連想されて、追悼のシンボルになっている花で、Remenbers Dayには必ず登場する。888,246本は、第1次大戦のRoyal Army戦没者数である。Qween(10月)とPrince夫妻(8月)も訪れた。インスタレーションは11月11日に終了する。

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