Michigan State Beats Stanford 24-20 In
Rose Bowl
アメリカの新年はカレッジフットボールで始まる。イヤー・オープナーはローズボウルである。昔からそう決まっている。日本のお正月が天皇杯サッカー、箱根駅伝で始まるのと同じである。
2014年のローズボウル(カリフォルニア州パサディナ)は第100回記念大会で、伝統のPac 12(Stanford
Cardinal)とBig 10(Michigan State
Spartans)の対決となった。ゲームはスタンフォードが前半リードして折り返したが、MSUが第4クォーターに逆転し、24-20で逃げ切った。
第100回ローズボウル
Rose BowlはもともとPac10とBig 10の優勝チームを招待するチャンピオンボウルとして開催されていた。1998年のBCS(Bowl Champion Series)*発足後は2002、06年にBCSゲーム*として開催されたが、あくまで伝統のパック10対ビッグ10の戦いを優先開催してきた。
2011年にはPac 10が「Pac 12」と快勝したため、現在(2011年〜)は「Big 10」と「Pac 12」の優勝校招待ゲームに戻った。スタジアムの公式収容人数は92,542名である。
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