2013年8月13日火曜日

The 2013 IAAF World Championships Moscow


Mary Cain advanced to semifinals
Mary Cain, far bleft, 1500m finish on the day two of IAAF World Championship.
第14回IAAF世界陸上選手権モスクワ大会(Luzhniki Stadium)第2日(8月11日)に行われた1,500m 予選で、第1ヒートに出場したメアリー・ケインは6位だった。タイムは4:08:21で、全体13位、3日に開催されるセミファイナル進出が確定した。アメリカは大騒ぎである。
今大会の1,500mにはハンナ・イングランド(UK)も出場し、予選第3ヒートで3位通過した。イングランドは2011年大邱大会で2位に入賞しているが、それだけでなく、美女ということでも注目された。
Hanna England,second from left.
すでに発表されたセミファイナル出場リストではケインが第1ヒート,イングランドは第2ヒートに出場する。アメリカとUKのタブロイド紙では2人の記事で持ち切りだが、日本メディアはトリビア好きなのに、ケインやイングランドのインタビューはほとんど登場していない。これはいったいどうなってるんでしょう。予選落ちしたアスリートを悲壮感たっぷりにレポートするばかりでは、視聴者もうんざりするだろうし、観戦していても楽しくないのではないでしょうか。

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