2014年3月29日土曜日

2014 NCAA Tournament : The Elite 8

No11 seed Dayton into Elite 8
John Calipari Kentucky HC,left, and Rick Pitino Louisville HC, image from NCAA
2014 NCAA Tournamentは16校(Sweet 16)がRegionals覇権をめざして27〜28日対戦した。Elite 8(準々決勝)への関門を通過したのは#1Florida、#11Dayton、#4Michigan state、#7Connecticut、#2Michigan、#2Wisconsin、#8Kentucky、#1Arizonaの8校だった。
Kentucky vs Louisville matchup poster, image from Kentucky web cover,
Kentucky(2012年優勝)とLouisville(2013年優勝)は2012、2013年チャンピオンン対決で、両校ともケンタッキー州の同州対決だった。Kentuckyはスーパー1年生を多数揃えていることでも有名で、双子の新入生までリクルートしている。Sweet 16に3校残っていた2桁シード校はDayton(11シード)が生き残った。First Fourから勝ち上がって来たTenesseeは、Michigan の前に力尽きた。
Dayton is in the Elite Eight for the first time since 1984, and Flyers fans were in a partying mood Thursday night.
Regionalsの最後を飾るElite8決戦は29〜30日にMemphis、New York、Indianapolis、Anaheimの4地区で行われる。この関門を突破した4校は、4月5日AT&T Stadium(Arlington, TX)に移動してNational Semifinalsに臨む。4月7日には2014 NCAA Tournament全米王座が決定し、ウインタースポーツの王者バスケットボールシーズンが終わる。

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